【舞台】陣内の門1st Actに行ってきた話

ぼくはハロー!プロジェクト℃-uteというグループがずっと好きだったのですが、昨年の2017年6月に解散しました。 解散後も℃-uteのメンバーのイベントには積極的に参加しており、そんな機会をくれるメンバーにありがとうという思いでいっぱいだなーと思っています。 なかでも僕の推しは中島早貴ちゃん(以降なっきぃ)なので、彼女のイベントは今もほぼ全て参戦しており、2018年6月に始まった執筆現在最新の舞台である「陣内の門1st Act」に参戦したレポートになります。 この舞台は多くの日本人に知られている陣内孝則さんが主演の舞台であり、なっきぃちゃんにとっては初めてのBigネームの俳優との共演なのです。

陣内の門1st Actについて

あらすじ

かつてこの陣内の門をくぐった問題児達が一同に集結し、

思わぬ展開に発展する同窓会へと・・・

歌って踊る笑いと涙のエンターテイメントショー

この門をくぐった先に見えるのは・・・ちょっと切ない・・・愛

出演者

公演情報

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個人の感想

6/12に中島早貴ちゃんを見ると言うこと

僕はこの舞台は2回観ているのですが、2回目は℃-uteの解散日である6/12でした。 本当にエモかった、、、。久しぶりに一年前の6/12は℃-uteがいなくなることに対して本当に絶望感を感じていたければども、大好きななっきぃが一人で頑張って女優として立派な姿を見せてくれている。 ℃-uteは解散直前に凛(RIN)という歌を歌っていました。この歌の歌詞にはこんなフレーズがあります。

凛としてまた逢おう
約束だよ
分かってるでしょ?
忘れないで
小指に赤いリボン結びを
必ず頑張るあなたを
追いかけるわたしも
逢える日を願い生きていこう

アイドルとファンの別れを歌いながら、また凛として会いましょうと歌ってくれたこの歌。 アイドルとしての活動をやめて、女優として立派に成長したなっきぃ。 僕自身も℃-uteが解散してから一年色々なことがありました。仕事やprivateでの変化。色々がんばりました。胸を張ってなっきぃにあえること。凛として会えたこと。本当によかった。 中島早貴という女優が頑張り続ける限り、僕の活力となるし、それが彼女を応援する活力にもなるのだろうなと思っています。 そう思う時には凛がBGMとして流れ続けるのだろーなと。ずっと応援し続ける。

陣内の門1st Actでの中島早貴

解散してから陣内の門まで、なっきぃは下記の3つの舞台に参加してきました。 当然それらの舞台は全てみていますが、レポートは書いていないので、ここでさらっと書かせていただきます。

  1. 夢見るテレビジョン
  2. 残雪の轍/キャンディポップベリージャム
  3. 池田屋#03

最初の「夢見るテレビジョン」はいわゆる内部仕事。後輩のアンジュルムの舞台のゲスト的な扱いで、彼女にとっては大きな仕事ではなかったと思います。 ただ、確か解散後に初めてファンの前に姿を表す機会と言うことで大変興奮したことを覚えています。冒頭で踊りながら歌うシーンがあり、なっきぃのダンスを観られて最高でした。

つづいて、「残雪の轍/キャンディポップベリージャム」はシベリア少女鉄道の舞台。2017年12月ごろの舞台でした。こちらは℃-ute時代の「シックス」というコメディドラマのお仕事の関連で得た仕事だと思っています。 こちらの舞台は全般コント風の舞台で、本当に本当に面白い舞台でした。確実に映像化できない内容で爆笑しつつ、赤いドレスワンピースを着たなっきぃがめちゃくちゃ可愛くて最高。 コメディ路線は完璧にこなせるようになったのだな、、、と思った舞台でした。

池田屋#03」は2018年4月ごろの舞台。江戸時代末期を背景とした舞台です。なっきぃとしてもこの舞台で、舞台の基本を叩き込まれたらしく得られるものが多かったようです。 なっきぃの役も「おつね」という役を演じており、これまでのアイドルのイメージを捨て去るような色々なハードなセリフの数々でしびれました。 最初はちょっと抵抗もあったけれども、幅がでてよかったかなと思います。

さて、前置きが長くなりましたがこの陣内の門での中島早貴ちゃんです。 この舞台での役は定時制高校の委員長役。いままでが割とコメディよりだったのですが、割と真面目系の役です。 同年代の役の方々もいたのですが、

  • 回想シーンで数回別のちょいキャラで登場
  • 歌を歌うシーンでセンターで歌っている

など、他の俳優・女優と比較しても優遇されている感覚を受けました。 真面目な役柄もちゃんとこなしていて素晴らしかったです。

特筆するべき点は泣きの演技でしょうか。 途中、亡くなったキャラクターに対して共感してなっきぃのキャラが泣くシーンがあるのですが、彼女は大粒の涙を流していました。 ちゃんとした女優さんになったなぁ、、、、とこちらも感動してしまったものです。 全体的に存在感が溢れる女優でした。ほんとかわいい。日本・世界中のクリエーターの方々。なっきぃちゃんを宜しくお願い致します。

脚本の問題点

なっきぃちゃんも最高!まわりを固める俳優もすげー!!!なのに、、、脚本がひどかったです。この舞台は下記の構成で進みます。

  1. 陣内孝則扮する教師が過去に受け持った生徒との日々が描かれる
  2. なっきぃ等の現在の生徒の時代に時間が戻る。この日は当教師の最終出勤日である
  3. 現在の生徒が謝恩会をシークレットで開催。特別ゲストとして「とある理由」で卒業できなかった過去の生徒(おっさんおばはん)を呼ぶ
  4. 謝恩会が始まるが、過去の生徒たちが死をネタにしたドッキリを教師に対してしかける
  5. 教師が激怒。同級生をいじめていた過去、その同級生が亡くなっていた過去、それにより過去の生徒たちが退学処分になった過去が語られる
  6. しかし、死んだ生徒はいじめが原因ではなく教師へ恋をしていて教師に会いに行く途中で交通事故で死んだことが明らかになる
  7. 誰も悪くない!ハッピーエンド

クソすぎませんか?イジメをしていたことは明らかでだが、それが死の原因ではなく恋した教師に会いに行って「たまたま」事故にあったということで、イジメの問題はうやむやにされなぜか結果的にハッピーエンドで終わる。
なんだろう。醜悪なすり替えが起きている。これはいいのか?なんで天国のあの子は喜んでいるなんているセリフが出てくるんだ。愕然としてしまった。 いじめに対する贖罪的な行為もセリフもないまま、ハッピーエンドはどうなのでしょうか。

今後の中島早貴さん

なっきぃは女優としては新米ですが、そのうち自分の芯にあう仕事を選ぶということもブランディングになる時期がくると思います。 現在はどんな女優になりたいのかまだ見えてない部分もあるとおもいますが、素敵な作品に出続けてください。 これからもずっと応援しています。大好きです。